くろばねかわら版 第1号

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くろばねかわら版 発刊にあたり

  この度、当商店会では、情報の発信をしようと「くろばねかわら版」を発刊することに致しました。
若手の会員の協力を得ることが出来、その運びとなりました。めまぐるしく変化する世の中を、少しでも知り得ることに役立てばと考えております。

  昨年は生々しい事件が多発し世界を驚かせ、他方国内では内親王のご誕生とおめでたいニュースもあり、激動の21世紀の幕開けの年であった気がします。
そんな中、われわれ商店会もお蔭様を持ちまして発足以来1年半を経過し、今年は大いなる希望をもって活気を取り込もうとしております。
それには先ず町内美化に心がけることが大切かと思います。ゴミのない明るい町にしましょう。ご協力を切にお願いいたします。そして商いには「こだわりと気配り」をモットーに更なる飛躍を目指しましょう。
当町内も古いままですが、できるところから改善していこうとしています。幸い水戸市役所でも商工課を中心に各関係部署より当町内整備に対し、ご協力を得られる運びとなりました。我々の活動に対し、多くの関係者よりご支援を得られることに感謝し、期待に応えられるようスクラムを組み頑張りましょう。
  このかわら版は会員各位の情報交換の場」になり、よりよいコミュニケーションづくりに役立てば幸いと思っております。

各位の益々のご活躍をご祈念いたします。

商店会長 阿久津 泰

ハミちゃんの Rambling Bridal

結婚式にまつわる素朴なギモン、あれこれ教えます!
今回のテーマはウエディングケーキ

ウエディングケーキの由来

結婚式で必ずお目見えするウエディングケーキ。
「何でケーキなの?」と疑問に思うこともなく、当たり前のようにご覧になっているしょうが、このウエディングケーキには沢山の意味がこめられているのです。
ではここで、その意味をお教えしてしまいましょ〜! 

ウエディングケーキはずぅっと昔から結婚式には欠かせないものでした。その歴史は古代ギリシャから始まっています。・・・はじめから今のようなケーキではなかったけど。甘い食べ物が貴重だった頃、結婚式に招かれた人たちがお祝いとして、甘いパンやお菓子を持ち寄って山のように積み上げました。沢山のパンとお菓子には「沢山の幸せと子供に恵まれる」という願いが込められていました。

また、穀物(小麦)は穂先にいっぱい実がなることから“子孫繁栄”を象徴し、小麦粉で作ったお菓子は縁起がよいと言われています。
ギリシャ神話の一説にこんなお話もあるんです。
愛し合う二人が将来を誓い合ったとき、一つのパンを分け合って永遠の愛を誓ったと・・・。喜びも悲しみも、二人で分かち合い、そして一生食べ物に困らないようにという願いが込められているそうです。・・・なんか素敵でしょ?

他にも、花嫁がケーキを焼いてみんなに振る舞い「私の料理の腕前を見て!結婚しても大丈夫でしょ?」とアピールして結婚を認めてもらったとか、昔、西洋に「悪魔は甘いものが嫌い」という言い伝えがあり、幸せな人生を歩み始めた二人の所に悪魔が近づかないようにと、魔よけの意味があったり・・・。
いろんな由来があるけれど、[豊かさ][幸せ][子孫繁栄]を意味することがほとんどでケーキは結婚式に登場してるんです。

さてさて、日本の結婚式では“儀式”とも言える「ケーキ入刀」ですが、じつはこれ、ケーキにナイフを入れることより、その後にお互いで食べさせ会うことのほうが重要なようです。
花婿から花嫁に「僕は一生懸命働いて君に食べさせてあげる」と誓い、それともう一つ、先ほどのギリシャ神話による「分かち合い」の意味。「みんなの前でイチャイチャしてるようで恥ずかしい」と食べさせっこを遠慮する新郎新婦が多いようですが、ちゃんとした意味があるんですから、この際照れるのはやめましょう。

またヨーロッパの結婚式では、そのケーキを[幸せをみんなで分け合う]と、列席しているお客様に配るのが習慣になっています。

こんなケーキの奥深い意味を知ると、これからケーキにナイフを入れる人も、それを見守る人も、ひと味違った重みを感じるのでは?
そしてこれを、みんなでおいしく頂いちゃいましょ。

さいとう はるみ

本業はブライダルプロデューサー。兼ピアノ奏者。音大を出たとは思えないそのキャラクターで茶の間に勤務しています。

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