「京成百貨店」
2006年3月17日グランドオープン!

人気ブランド「ルイ・ヴィトン」「ティファニー」「セリーヌ」「ロエベ」や
メンズカジュアルの「パパス」、雑貨店「ロフト」などの人気店も出店

「京成百貨店」を核店舗の再開発ビル

オープン(3/17)写真はこちらをクリック
駐車場のご案内はクリック
B1 食料品 食賓彩館

1F 特選ブティック 化粧品 アクセサリーはクリック

詳細は水戸京成百貨店HPで
 
http://www.mitokeisei.co.jp/

産経新聞2006/03/16付けよりコピーさせていただきました。
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/ibaraki/

「京成百貨店」あすオープン 水戸活性化へ手応え

 明治四十一年に創業した水戸市泉町の水戸京成百貨店が「京成百貨店」として生まれ変わり、十七日のオープンに先立って十五日、内覧会を開き、その全容を初めて明らかにした。内覧会には約一万人が訪れてにぎわい、中心市街地活性化への手応えも感じられた。この新しい「茨城のランドマーク」を、さっそく探検≠オてみた。(伊藤徳裕)

 まずは、目玉といえる県内初出店の高級ブランドショップ「ルイ・ヴィトン」「ティファニー」「ロエベ」「セリーヌ」がずらりと並ぶ一階特選ブランド街へ。さすが、伝統のブランドぞろいだけあって落ち着いた中にも華やかさが漂い、身を置くだけで圧倒される。

 さっそく何点も購入している人もいたが、水戸という土地柄にどれだけブランド信仰≠ェ定着するか。各店のスタッフに聞くと「実は未知数」との答えが多かったが、今後、どう受け入れられていくか実に興味深い。

 続いてほかの階へ足を向けた。一−四階は婦人服や服飾雑貨、五階は紳士服、六階は家庭用品、七階はベビー・子供服。このへんはごく普通の百貨店という印象で、なんとなくほっ≠ニする。

 八階は専門店街で、生活雑貨の「ロフト」や書籍の「丸善」、エステティックサロンもある。

 その中で、注目は四月一日開業の一時預かり保育室。運営は常磐大学で、同短大出身の保育士三人が常勤する。託児所としては産学協同という形態はめずらしい。

 同短大幼児教育保育学科長の江波諄子さんは「幼児は刺激に敏感。枯れ葉や昆虫といった自然なもの、クラシック音楽を流すなど五感を使った教材を取り入れたい」と意欲を語っていた。

 エスカレーターを九階まで上がると目の前に巨大なオブジェが。「美味しそうな木」と名付けられた作品で、昨年、水戸芸術館で開催された「日比野克彦の一人万博」で制作されたものだ。泉町再開発のポイントの一つ、水戸芸術館との一体化が早くもここに現れている。

 この階はレストラン街「スカイガーデン」。奥久慈のゆば料理「真慈庵」などの地元の名店から、韓国、中国など各国料理、生牡蠣を一年中楽しめるオイスターバーなど十一店が軒を連ねる。これまで、これだけの規模のグルメスポットは水戸になかっただけに、この日も各店の前は行列状態だった。

 地下の食料品街「食賓彩館」は、東京の百貨店の食料品売り場がそのまま移ってきたような本格的なデパ地下グルメが味わえる。これまで県内では味わえなかった珍しい食品が並び、見て回っているだけで楽しい。

 この中で頑張っているのが、いばらき名産店。茨城県観光物産協会の会員四十二社三百五十種類の特産品がそろう。小松利英専務理事は「ここにくれば茨城のお土産は必ず見つかります。地元も頑張っています」と力を込めた。

 全館歩いてみて、水戸の中心市街地活性化の起爆剤になる可能性は十分あるとみた。しかし、車社会の本県だけに問題点は駐車場だろう。駐車棟は六百二十台、周辺の契約駐車場を含めると二千台の収容が可能というが、国道の渋滞などは避けられまい。シャトルバスの運行や他の交通機関の利用を呼びかけているというが、マイカー客が殺到するのは想像に難くない。早急な対策が必要だろう。

 オープンは十七日午前十時。同九時十分からはオープニングセレモニーが開かれる。              ◇

 【各ブランドショップに聞く】

 ■ルイ・ヴィトン 海老沢文ストアマネジャー「私は水戸出身です。ルイ・ヴィトンを通して水戸の皆さまとお付き合いするのが楽しみでわくわくしています。国道50号に店が開かれているので水戸の顔≠ニして期待を裏切らないように頑張ります。ここだけの先行発売品もあるので、東京に買い物に行っていた方にも変わらぬサービスを提供できればと思っています」

 ■ティファニー 小杉恵美子アシスタントマネジャー・パブリックリレーションズ「世界五十二店舗目の出店となります。ブルーを基調とし、スペインから取り寄せた石壁の店内にはプライベートセールスルームも完備しており、ゆっくりと品選びができます。ブライダルにも力を入れておりますので、気軽にお寄りください」

 ■ロエベ 新田太郎ストアマネジャー代行「水戸の印象は女性客が多いようだということ。年配の方に愛されるスペインのブランドで、羊の皮革品で肌触りもいい。店内の天井が高いのが特徴で、最新モデルもいち早く提供いたしますので、ご期待ください」

 ■セリーヌ 杉山雅代セールスコーディネーター「水戸は未知の世界ですが、都会にないアットホームな感じがします。今は期待でいっぱいです。春から夏に向けた明るいカラーのコレクションをご堪能ください」

産経新聞2006/03/16付けよりコピーさせていただきました。
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/ibaraki/

水戸「再開発ビル」完工
新・京成百貨店は17日から 真新しい姿を現した京成百貨店 

 水戸京成百貨店が移転開業する再開発ビルと周辺道路の建設にあたってきた水戸市泉町1丁目南地区市街地再開発事業が終わり、12日、ビルで完工式が行われた。総事業費は約179億円で、このうち約70億円を公費で賄っただけに、中心市街地活性化の起爆剤になるかどうか、注目される。
 再開発ビルは高さ55メートルで、17日に新百貨店がオープンする。完工式には施行者の内田泰弘・再開発組合理事長ら約200人が出席した。橋本知事、加藤浩一市長らが祝辞に立ち、国道50号を挟んですぐ北側の現水戸京成百貨店の跡地や、近隣の大工町の再開発の進展にも期待感を示した。
 組合は歳入確保のため、今後、保留床を処分するが、京成電鉄の一部購入が確実になり、他にも交渉中の企業があるという。
 再開発ビルの工事を巡っては、組合が当初は指名競争入札を予定したが、参加業者も少なかったり、市議会から「民間事業とはいえ、公共性が高い」と批判が出たりして、発注を本体、電気など4つに分け、一般競争入札に変更した経緯がある。市は「市街地再開発事業では、今後も一般競争入札を指導していくことになる」と話している。
(2006年3月13日 読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/


ルイヴィトンの玄関が正面に↑(2006/01/24撮影)

京成百貨店HPでお確かめ下さい
  http://www.mitokeisei.co.jp/

男女学生服承り会
特設会場は03/26まで営業

3月1日(水)〜26日(日) 旧店2階男女学生服売場
3月27日(月)〜 新店7階男女学生服売場

2004年11月から工事を進めてきた再開発ビル、完成間近!2006/01/12撮影↑

水戸京成百貨店3月17日開業!
水戸京成百貨店(水戸市、大圃哲生社長)は2006/01/23、水戸市中心部で建設中の新店を3月17日に開業すると発表した。
2006/01/23 詳細

水戸市の泉町1丁目南地区市街地再開発組合が進めている、水戸京成百貨店(新店舗名「京成百貨店」)を核店舗とする再開発ビル(地上10階、地下2階)の工事が着々と進んでいる。駐車場約2000台(店舗併設は620台) 主要部分の営業時間は午前10時からこれまでより30分延長して午後7時半まで。11階の専門店は午後9時まで、9階のレストランは午後10時まで営業する。 地図

水戸京成百貨店「新店」人気ブランド出店へ 
  水戸市泉町で建設が進む再開発ビル。来年(2006)3月には京成百貨店が開業する 、水戸京成百貨店(本社・水戸市泉町)が、現店舗の道路向かいにある再開発ビルに移転して開く新店の概要が固まった。来年(2006)3月の新店開業に伴い、店名から「水戸」を外し、「京成百貨店」と改める。現店舗は同2月末に閉館し、12月26日から閉館セールを始める。新店は売り場面積が約3万4000平方メートルと、現在の約2.5倍の広さとなり、「ルイ・ヴィトン」「ティファニー」「セリーヌ」など県内初の人気ブランドショップが出店する。初年度の売り上げ目標は約300億円と、現在の約1.6倍を目指すという。2005/11/27読売新聞

水戸京成百貨店:2006年3月に新店舗オープン
海外ブランドなど600店  2005/12/26から現店舗閉館セール

 水戸京成百貨店は、来年3月に水戸市泉町1にオープンする新店舗の概要を発表した。「ルイ・ヴィトン」「ティファニー」などの海外有名ブランドをはじめ、県内または同市内に初出店するテナントは147店。12月26日からは現店舗の閉館セールを実施する。 新店舗は地下2階、地上10階。売り場面積は約3万4000平方メートルで、駐車場約2000台(店舗併設は620台)。一時預かりの託児所や無料冷蔵ロッカー、多目的トイレも設置する。売り場に現在の2倍強の約600店が入り、新たに出店するテナントも「セリーヌ」「ロエベ」などの海外ブランドやメンズカジュアルの「パパス」、雑貨店「ロフト」など人気店がそろう。2005/11/30毎日新聞


2005/12/29撮影


2005/10/21撮影


2005/10/21撮影


京成百貨店HP http://www.mitokeisei.co.jp/


next   home

くろばねバナー