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写真で見る「偕楽園」
偕楽園事務所〒310-0912 水戸市見川1-1251 TEL:029-244-5454 FAX:029-244-5866
偕楽園HP http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html    地図

※偕楽園は、「梅」 「つつじ」 「萩」 の時期が、特にお勧めです。木村功
「偕楽園」;金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三公園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。
「好文亭」は水戸藩主徳川斉昭が自ら設計したといわれる建物で、1842年に建てられた。梅の木の別名「好文木」にちなんで名付けられた。二層三階の「好文亭」と北側の「奥御殿」から成り、総称が好文亭。3階部分は「楽寿楼」と呼ばれ、千波湖などの景色を望むことができる。1945年、戦災によって全焼。1958年に復元された。1969年には落雷によって奥御殿が焼失したが、1972年に復元された。(※常陽新聞よりコピー)
※好文亭の屋根の修復工事(2005/09〜2006/01)が2005年9月〜2006年1月に行なわれた。3階部分の楽寿楼の屋根は伝統的技法を使ったサワラ(ヒノキ科)の木板の「柿(こけら)ぶき
偕楽園写真特集

撮影;花留談木村功

1月
「雪」の偕楽園
(※蔵屋敷HP;大藏様提供)


思いがけない時期に花を咲かせ楽しませてくれる偕楽園の「二季桜」


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